ブログ2024年2月19日
雪の日に気をつけるべきこと
郡山市は数週間前に大雪が降り、今週の天気予報にも雪マークがついていました。
そんな冬真っ只中の郡山市ですが、みなさんは雪の日に気をつけるべきことって具体的に何か分かりますか?
今回は雪の日に気をつけるべきことについてお話していきますね。
雪道を歩くときの注意点
基本的には、雪が降ったり積もったりしたときは不要不急の外出は極力控えることが基本です。
もし雪道を歩行する際は、以下のことに注意しましょう。
【滑りやすい場所】
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横断歩道の白線の上
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車の出入りのある歩道(駐車場の出入り口など)
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バスやタクシーの乗り場
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坂道
上記の場所は、路面上の氷が車のタイヤによって磨かれてツルツルになっていたり、雪が踏み固められて滑りやすくなっているところの一例です。
上記の場所や、凍っていると見てわかる部分はなるべく歩かないようにしましょうね。
【雪道の歩き方】
いわゆる「ペンギン歩き」が基本です。
ペンギン歩きとは、歩幅を小さくしそろそろと歩くことをいいます。
靴の裏全体で雪を踏みしめる感覚で歩くと転びにくくなりますよ。また、滑りにくい素材の靴を履くことも効果的です。
転んでしまった時のために手袋や帽子を身につける、両手がふさがらないようにするなども安全対策の一つです。
雪道を走行するときの注意点
こちらも歩く時の注意点と同様に、極力不要不急の外出は控えることが大事です。
雪道を走行する際は、以下のことに注意しましょう。
【必ずスタッドレスタイヤ、またはチェーンを装着する】
ノーマルタイヤで雪道を走行するのは非常に危険です。
ノーマルタイヤでスリップして事故を起こしてしまうと、歩行者や他の車にも迷惑をかけてしまうことになりかねません。
【「急」がつく運転の仕方はしない】
急ハンドル、急ブレーキ、急発進、急加速、急な車線変更は事故のもとです。
常に余裕を持った運転を心がけましょう。
【車間距離をいつもより多くとる】
雪道を走行する際は、車間距離をいつもより多めにとりましょう。
雪道は路面が滑りやすく制動距離も長くなってしまうので、十分な車間距離を保つことで追突事故を防ぐことができます。
雪が積もったときはなるべくなら外に出たくないものですが、そんなわけにもなかなかいかないですよね。
もし雪が積もったときはこれらのことに十分注意して外出しましょう!
また、弊社では除雪作業もおこなっております。
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