ブログ2024年10月4日
資源ごみは正しくリサイクルに出しましょう。
資源ごみは、可燃ごみ、不燃ごみ等に並んでごみのひとつとして区分されています。
どれも同じごみではありますが、可燃ごみや不燃ごみと違うのは、回収後にリサイクルして再利用することができる点です。
しかし、ただ分別して捨てるだけではリサイクルすることができないのです・・・。
一人ひとりが正しいごみの捨て方と分別をすることで、はじめて資源ごみをリサイクルすることができるようになります!
正しい捨て方とは?
では、正しい捨て方とはなんでしょう?
それは・・・「汚れを落としてから捨てる」ことです。
リサイクルに出された資源ごみは資源にするために、異物の除去、洗浄などをしてもう一度分別します。
この時に、汚れがついていたり資源ごみ以外のものが混ざっていたりすると、それはリサイクルすることができないので取り除かなければなりません。
せっかく分別しているのに、リサイクルすることができないのはもったいないですよね。
資源ごみを捨てる際は、以下のことに気をつけて捨てましょう!
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種類ごとにきちんと分別する
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汚れを落としてから捨てる
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汚れが落ちない場合は、資源ごみとして捨てない※
※ペットボトル・プラスチックは可燃ごみ、ビンは燃えないごみに出す、など