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大掃除をするなら・・・古新聞を活用しましょう!

12月も半ばを過ぎ、2024年も終わりが近づいてきていますね。

年の瀬が近づいてくるとやらなきゃいけないなと思うのが、大掃除です。

そして・・・大掃除をするときに便利なものといえば・・・そうです、古新聞です。

 

 

古新聞って、どんどん溜まって気づいたときにはすごい量に・・・となりがちですよね。

溜まった古新聞は、自治体の古紙回収に出したり、リサイクルステーションに持参するという方も多いのではないでしょうか。

 

古紙としてリサイクルに出すのはもちろんとても良いことなのですが、せっかくなので古新聞をフル活用してみましょう!

 

窓ふき

昔から、窓を拭くときは新聞紙を使うのが効果的だとして、古新聞は窓ふきの定番の掃除道具でもあります。

新聞紙に使われているインクには手垢の成分や油分を分解し、ツヤを出出してくれる効果もあることから、窓を拭くには最適なものなんです!

くしゃっと丸めた古新聞を水に浸してしっかりと絞ってから窓を拭くのがコツです◎

 

消臭

新聞紙に使われているインクには「カーボン(炭)」が含まれており、炭には脱臭効果があります。

このことから、インクに含まれるカーボンの力によって脱臭効果が期待できるということです!

靴箱の中に新聞紙を敷いてみたり、靴の中に丸めた新聞紙を入れてみるのもいいかもしれません◎

 


 

今年の汚れは今年のうちに!

2024年もあと2週間を切っていますが、大掃除をするのにはまだ間に合いますよ~!

古新聞を使って、家じゅうピカピカにしちゃいましょう!