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ペットボトルとプラスチックごみを分別するのはなぜ?

ペットボトルとプラスチックごみ、大きなくくりではどちらも資源ごみに分類されます。

しかし、処分する時には別々に分別しなければなりません。

なぜかというと、「リサイクル方法が違う」からなんです。

 

ペットボトルとプラスチックごみは、同じ資源ゴミでもそれぞれ素材が異なっています。

素材ごとにリサイクルする方法が異なるので、リサイクル後にできあがる資源も違くなるのです。

 

例えば、回収されたペットボトルは、フレークやペレットという再生原料に加工したうえで以下のものにリサイクルされます。

 

  • ボトル

  • 繊維

  • その他プラスチック製品   などなど・・・

 

ペットボトルがまたペットボトルに生まれ変わることもあります。

その他にもカーペットやユニフォームなどの繊維製品、プラスチックでできた包装(例えばたまごのパックなど)、文房具にリサイクルされることも!

 

また、プラスチックごみは主に3種類のリサイクル方法によってリサイクルされます。

 

  • マテリアルリサイクル

  • ケミカルリサイクル

  • サーマルリサイクル

 

これらの方法によって、新たに包装材になったりごみ袋になったりと、再びプラスチックとして生まれ変わることが多いです。

 

同じ資源ごみだから、混ぜてリサイクルに出しても問題ないだろう。

 

___それ、問題大アリなんです。

 

ペットボトルとプラスチックごみはリサイクル方法が違うので、それぞれ別々の施設に運ばれてからリサイクルされます。

もしプラスチックごみの袋の中にペットボトルが入っていたら・・・あらためて選別しなおさなければなりません。

資源ごみだけではなく、資源ごみ以外のもの(可燃ごみや不燃ごみなど)が入っていたり危険物が入っていたりすると、選別がさらに困難になってしまいます。

 

限りある資源と環境を守るために、ペットボトルと資源ごみはきちんと分別してリサイクルに出しましょう!