お知らせ2024年5月21日
ごみのポイ捨てはやめましょう。
道路を車で走っていると、中央分離帯に植えてある樹木の中にペットボトルやコンビニの袋に入ったごみなどが捨てられているのをよく見かけますよね。
それだけでなく、道端にタバコの吸い殻が落ちていたり、コーヒーの空き缶が捨てられていたり・・・
「誰も見ていないし・・・」
「他の人もポイ捨てしているから・・・」
それ、ポイ捨てをしていい理由にはなりませんよ~!
ポイ捨ても立派な犯罪です。
近年、プラスチックをはじめとしたごみによる海洋汚染が深刻な問題になっています。
ポイ捨てされたごみは、河川を流れ海に出てしまいます。
そうして海に流れ着いたごみを海洋生物が間違って食べてしまい、場合によっては死亡するケースが後を絶たないそうです。
また、海を漂い続けて小さくなった「マイクロプラスチック」を食べた魚を私たち人間が食べることによる健康への被害も懸念されています。
このように、ほんの軽い気持ちで捨ててしまったごみが環境に大きな影響を及ぼしているんです・・・。
環境を守るためにも、ごみのポイ捨てはやめましょうね!
日頃の行いは、良くも悪くも自分たちに返ってきます!