郡山市には空き家が多いこと、知っていますか？

「この家、人住んでるのかな？」　「あれっ、ここも売家になってる・・・」

草は生え放題、建物もボロボロで今にも崩れそう・・・。

いわゆる「空き家」というものですね。

 

実はタイトルにもある通り、郡山市には空き家がとても多いんです。

それは数字にも表れていて、

郡山市の空き家の数は福島県内で一位（約２４，０００件）、全国市町村でも６４位に

ランクインしてしまっているのです・・・。さらに、どちらも２０１８年時点での調査結果になっているので、

今後さらに空き家の数は増えていくのではないかと言われています。

 

空き家は周辺の景観を損なうだけではなく、他にも様々なデメリットが生じる危険性があります。

所有している空き家が倒壊して近隣の住宅にも被害が及んでしまった場合、

その住宅の修繕費は空き家の所有者が負担しなくてはなりません。

また、放火や空き巣被害、さらには不法投棄される可能性があるなど、

空き家は放置すればするほどそのリスクがどんどん大きくなってしまうんです。

平成２７年５月２６日に施行された「空家等対策の推進に関する特別措置法」に基づいて

特定空き家に認定されてしまうと、最悪は行政代執行により空き家が解体されてしまうことも・・・。

そんなことになってしまわないように、日頃から空き家の適切な管理をすることが重要になってきます。

 

ですが、自分で所有している空き家があるけれどなかなか自分では手が付けられない状態になっていて

どうしたらいいか分からないという方もいるのではないでしょうか？

東京クリーンでは、そんな空き家の解体も受け付けております。

また、空き家の敷地内に不法投棄されてしまった物の片付けや建物内に残された家具などの不用品処分も

解体と同時に行うことが可能です。

 

お見積りは無料になりますので、お気軽に東京クリーンまでご相談ください！